山本匠真の学歴｜中学から陸上と出会う！高校は偏差値62の進学校

陸上界で注目を集めている選手、山本匠真さん。

山本匠真さんがどのような場所でキャリアを磨いてきたのか、そのエピソードを交えてご紹介したいと思います！

山本匠真の学歴まとめ

山本匠真選手のプロフィールは以下となります。

名前	山本匠真（やまもとしょうま）
生年月日	2002年6月20日
年齢	22歳
出身地	広島県廿日市市

山本匠真選手は広島県出身で、現在は広島大学工学部に在籍しています。

山本匠真選手の学歴は以下の通りです。

山本匠真は大学でロボット工学を学ぶ！

山本匠真選手は広島出身で、現在は広島大学工学部の4年生です。

山本匠真選手の専攻は工学部第二類（電気電子・システム情報系）で、特にロボット工学に興味を持っています。

山本匠真選手は、陸上競技の短距離走で突如として注目を集めるようになりました。

陸上で急成長した理由は大学生活！？

山本匠真選手が大学で急成長した理由は何だったのでしょうか？ 

それは、彼が「考えて練習するようになった」からです。

中学、高校まではがむしゃらに練習していたというか、先生に言われたメニューをやってそれが何に効くかとか考えずにただ量をこなしていたそうです。

しかし、大学に入ってからは、自分の強みもしっかりわかるようになったと語っています。

その手助けとなったのが尾崎雄祐コーチで、年に３回程度勉強会をひらきトレーニングに関する知識を教えてきました。

尾﨑コーチは山本選手に対し「彼もよく言うんですけど、最初は陸上部に入るような予定もなかったんですよね。走り方だけではなくトレーニングをどういう方向性でやって、どういう状態になればいいのかしっかりわかっていれば、自分にあった練習量や強度を調整できる。それが一番の強み・特徴の選手なのかなと思っています」と印象を語った。

https://www.fnn.jp/articles/-/720928?display=full

山本匠真選手は、大学２年生の時には自己ベストを10秒6まで縮める事に成功しました。

そして、大学３年生時に出場した「第 92 回日本学生対校選手権」いわゆる全日本インカレでは男子100ｍ決勝にて3位に入賞されました。

その後、日本代表に選出されるきっかけになった大会が2024年4月に出場された「第78回出雲陸上競技大会」です。

山本匠真選手は3位に入賞し、タイムは10秒31でした。

山本匠真の高校は偏差値62の進学校！

山本匠真選手は広島県立広島国泰寺高等学校を卒業されています。

広島国泰寺高等学校の偏差値は？
偏差値：62
広島県内では、23位/ 230件中
広島県内公立、7位/ 136件中

国泰寺高校は進学率が高く、部活動も活発という「文武両道」の学校であると周りの卒業生からは語られています。

また、国公立大学への進学も多く、山本匠真選手が在籍している広島大学（国立）へ進まれる生徒も多数いるとの事です。

もちろん、山本匠真選手も陸上部に入部しています。

2019年9月、高校2年生の時に出場した「第58回広島県高等学校新人陸上競技大会」では男子100m決勝で、 県8位 に入賞しました。

決勝でのタイムは 11秒09 でしたが、準決勝では 10秒98 （自己ベスト）を出されており、確実に進化を遂げている山本匠真選手の姿がありました。

山本匠真は中学校で陸上競技と出会う！

山本匠真選手は広島県廿日市市立野坂中学校を卒業されています。

野坂中学校は比較的新しい学校で、設立されたのは平成2年4月です。

自然豊かな学校だそうで、海も山も両方あるという環境の中で、すくすくと山本匠真選手は学びました。

中学時代のエピソード

山本匠真選手は中学生時代から陸上を始めており、2017年に参加した広島県競技会の記録が残っています。

これは中学3年生・男子100ｍ予選で、タイムは12秒04、順位は6位でした。

一般レベルでは十分に早いですが、この時点では特に陸上界を揺るがすような目立った選手ではなかったようです。

しかし、数年後、日本代表に選ばれる程になるとは、誰も予想だにできませんでした。

山本匠真は小学校ではサッカー少年！

山本匠真選手は広島県廿日市市出身で、小学校は廿日市市立宮内小学校か廿日市市立地御前小学校のどちらかに通われていた可能性が高いです。

山本匠真選手の小学生時代のエピソードは多くありません。

山本匠真選手が陸上競技を始めたのは中学生時代からで、小学生時代はサッカーをしていました。

小学生時代の山本匠真選手は、類まれなる自身の運動能力を発見し、スポーツに興味を持つようになったのでしょうね。

まとめ

山本匠真選手のこれからの活躍が楽しみですね。