日本の陸上界には数々の才能あふれる選手がいますが、その中でも特に注目を集めているのが上山紘輝(うえやま こうき)選手です。
上山紘輝選手の魅力はそのスピードだけでなく、そのイケメンなルックスにもあります。
今回は、そんな上山紘輝選手のプロフィールを紹介し、彼がどのようにしてトップアスリートになったのか、そのエピソードを交えてご紹介します。
イケメンな写真もたくさんありますのでご期待ください!
上山紘輝のプロフィール
名前 | 上山 紘輝(うえやま こうき) |
生年月日 | 1999年5月15日生まれの25歳 |
出身地 | 三重県松阪市 |
身長 | 179cm |
所属 | 住友電気工業 |
専門は短距離走で、特に100mと200mを得意としています。
上山紘輝選手の自己ベストは、100mで10秒31、200mで20秒261と、驚異的なスピードを誇っています。
学生時代
上山紘輝選手は、小学校時代に陸上競技を始めました。
三重県立宇治山田商業高等学校を経て、近畿大学に進学しました。
高校時代の200メートルベストタイムは21秒台でしたが、大学1年生の2018年に20秒台に記録を伸ばしました。
同年のU20世界陸上競技選手権大会の代表に選ばれましたが、本番は準決勝敗退でした。
プロとしてのキャリア
大学卒業後の2022年に住友電気工業に入社し、同年の第106回日本陸上競技選手権大会の200メートルで同大会での初優勝を達成しました。
2022年世界陸上競技選手権大会(オレゴン州)代表に選ばれ、200メートルと4×100メートルリレーに出場しました。
200メートルでは予選で自己ベスト(当時日本歴代9位)となる20秒26を記録し、準決勝に進出しました。
しかし、準決勝は20秒48で敗退しました。
最近の活動
2023年の第107回日本陸上競技選手権大会は200メートルで7位の結果でした。
それに先立ち、同年7月のアジア陸上競技選手権大会(バンコク)の代表に選出されていました。
そのアジア陸上本番では7月16日に実施された200メートル決勝に20秒53で3位に入り、銅メダルを獲得しました。
8月の2023年世界陸上競技選手権大会(ブダペスト)では男子200mに出場しましたが、予選4着で敗退しました。
9月のアジア競技大会(杭州)では男子200mで20秒60のタイムで金メダルを獲得しました。
また、桐生祥秀選手、小池祐貴選手、宇野勝翔選手と出場した男子4×100mリレーで銀メダルを獲得しました。
上山紘輝のトレーニング方法
上山紘輝選手は、冬季には連戦に耐えられる土台作りとして「400mブロックの学生と一緒に走り込んできました」とのことです。
また、苦手で避けてきたウエイトトレーニングも「継続してやってきました」という。
これにより、身体も「まだ細身ですが」と言うものの、上半身も力強くなったようです。
走り込みと身体作りで、「残り50mくらいからきつくなっていたのが、40m、35mくらいまでもつように感じます。これが全部ハマったオレゴンの予選のように最後までいければ」と成果を感じている。
https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/96982
【画像】上山紘輝がイケメン!筋肉美やスーツ姿も紹介!
学生時代のリレーメンバーとのショットもあります。
練習着や私服代わりのジャージ姿もカッコいいですね。
スーツ姿もバッチリきまってますね!
見据える先はもちろん世界!
まとめ
上山紘輝選手は、そのイケメンなルックスと共に、驚異的なスピードで日本の陸上界を牽引しています。
彼のこれまでの経歴と、これからの活躍が期待されます。
彼の走りは、まさに美しさと速さを兼ね備えた、まるで芸術のようですね。
これからもそんな上山紘輝選手の活躍から目が離せません!