パリオリンピック、アーティスティックスイミング日本代表に内定している比嘉もえさん。
まだ高校2年生ということもあり、今後の活躍が期待されています。
今回はそんな彼女の家族構成についてまとめてみました!!
比嘉もえの家族構成まとめ
家族構成は以下の通りです。
父親
母親
比嘉もえ選手
ご両親含め3人家族の比嘉もえ選手。
お父様がとても有名な方のようです。
では、ご家族についてみていきましょう!
比嘉もえの父親は元プロ野球選手!
父・比嘉寿光さんは、沖縄県島尻郡豊見城村出身の元プロ野球選手です。
現在は引退後の2010年より一軍チーム付き広報を担当。
ブログを利用した広報活動に力を入れました。
現在も球団編成部で編成課長を勤めています。
そんな父・寿光さんの今までの経歴をご紹介していきます。
まずは、プロ野球選手になる前の学生時代からです。
- 豊見城村立長嶺中学校(現・豊見城市立長嶺中学校)
- 沖縄尚学高校
- 早稲田大学社会科学部
- 2003年 広島東洋カープ入団
- 2005年 一軍で初の打席で本塁打を放つ
- 2008年 ケガのため二軍に降格
- 2009年 戦力外通告を受け、引退
今年から務めている一般社団法人「レッドバード」では、世界中の子どもたちの笑顔を目指して活動しているそうです。
主にアジアの生活困難な子供達に「履かなくなった靴」を届けるという趣旨で始まったレッドバードの取り組みですが、贈呈先国子供達や関係団体の皆様と交流する中で、必要とされているのは靴だけではなく「文房具」もであるという大きな気づきがありました。
RED BIRD Project
活動を通して常にご自身がやらなければならないことを模索し続ける姿勢は現役生活のようですね。
そんな父・義光さんの姿をみて比嘉もえ選手も後押しされているに違いありません。
比嘉もえの母親は競技熱心!
母・比嘉慧夏さんの情報は一般の方のため、あまり多くは出回っていませんでした。
しかし、父・比嘉寿光さんとご結婚された際に当時球団が発表した情報がいくつかあるようです。
旧姓:直野慧夏
宮崎県宮崎郡の出身
身長165㎝
年齢:(2005年1月発表時点)23歳
「ウチの奥さんは‘楽しくやるのもいいけど真剣にやる‘という方針。遊びじゃないぞと。」
例えば身長を伸ばすためにジャンプトレーニングを考案。
簡易型のトランポリンで、朝、夜、就寝前に毎日飛ばせた。
「小学5年生くらいは150センチだったのが、卒業するころには160センチを超えていたと思います。」
デイリー
比嘉もえ選手の性格を考え、アーティスティックスイミングが向いているのではないかと思ったそうです。
小学3年生から始めた競技生活ですがその6年後14歳で、日本代表入りを果たすなんて思ってもみなかったでしょう。
比嘉もえに兄弟はいる?
調査した結果、ご兄弟の存在は確認できませんでした。
他のインタビューでご兄弟にまつわる回答等はないため、おそらくいないのではないかと言われています。
比嘉もえはハーフ?
巷では比嘉もえ選手はハーフなのでは?と噂されています。
結論から比嘉もえ選手はハーフではありません。
理由はご両親がどちらも日本人だからです。
おそらく、父・寿光さんが沖縄県出身のため彫が深くはっきりとしたお顔立ちなためその遺伝かもしれませんね。
また母・比嘉慧夏さんも宮崎県出身のため南国のお顔立ちであることが予想できます。
そんなお二人の子だから比嘉もえ選手のお顔も彫が深くはっきりとしたお顔立ちになったのかもしれませんね。
まとめ
今回は「比嘉もえ選手」のご家族について紹介していきました!
- お父様は、広島東洋カープに所属していた元プロ野球選手。
- お母様は、一般の方で比嘉もえ選手にアーティスティックスイミングを勧めた。
- 兄弟はおらず。
恵まれた体格と抜群の運動神経は父・寿光さん譲りなのしれませんね。
元アスリートだったお父様の教えのもと、家族みんなで勝ち取ったパリ五輪。
今後の活動に注目が集まります。
またここまでの活躍にはどのような環境で学んできたのでしょうか?